【最終更新:2022/7/1】
PS4用におすすめの「Wi-Fi中継機」を5つ紹介します。
ランキング形式で順番に紹介していきますね。
ズバリ! おすすめの中継機は『ティーピーリンク RE200』です。
迷ったらこれ買ってください。
これ、コンセントに挿すだけですぐに使えるのでかなり便利です。
値段も3,000円以下とリーズナブルでお財布に優しい。
それでいて最新規格11.acに対応済み!
家中どこでも高速通信が可能になります。
Wi-Fi(無線LAN)の死角無しです!
いま人気の中継機です。
▼そのほかのお役立ち情報
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【PS4用】中継機おすすめランキング
1.【人気】ティーピーリンク RE200
価格:2,250円(2022/7/1)
ポイント
- コンセントに挿すだけで使える。
- 11.ac対応で高速アクセスが可能。
- 2.4GHzと5GHzのデュアルバンド接続。
- 電波が届きにくいエリアのWi-Fiを強化。
- オンラインゲームやHD画質の動画視聴が同時にできる。
- WPSボタンでわずか2分の簡単接続。
- 電波の強さを3段階のランプでお知らせしてくれる。
- LANポート付きで有線LANデバイスがWi-Fi対応可能になる。
- 安心の3年保証月。
メリット
- デザインがおしゃれ。
- コンセントに挿すだけだから手間いらず。手軽。
- ボタンを押すだけで接続できるから面倒な設定が一切無い。
- 1階にルーターを置いて、2階に中継機を置けば電波が強くなる。
- 今までつながりにくかったPS4がネットにつながりやすくなる。
- 動画のストリーミング再生が途切れなくなる。
デメリット
- ルーター側にもWPSボタンが無いと設定が大変。
- ルーターと中継機の距離が近いと電波の切り替わり時に若干ラグが生じる。
- コンセントの上下2口分のスペースを使ってしまう。
2.【コスパ】バッファロー WEX-733D
価格:3,480円(2022/7/1)
ポイント
- 11.ac規格対応だから高速通信がスムーズ。
- 電波の死角になりやすい寝室、トイレ、浴室などのWi-Fiを強化できる。
- 家中どこにいても快適な速度でインターネットに接続できる。
- コンセントに挿すだけで使えるから設置がラクラク。
- スリム設計だからコンセントの1口分で収まる。
- 使わないときはコンセントに挿したまま電源をオフにできる。
- デュアルバンドだからたくさんつないでも通信速度が落ちない。
メリット
- 値段と性能のコスパが良い。
- 電波の悪い場所を改善できる。
- WPSボタンを押すだけで簡単にセットアップできる。
- タブレットもスマホもDSもPS4も安定して使える。
- 値段が安く動作も安定している。
デメリット
- 初期設定を変更しないとSSIDが親機と同じになる。
- 表面にややベタつきがあるため掃除が必要。
- 出力が弱いときがある。
3.【安い】ティーピーリンク TL-WA850RE
価格:1,980円(2022/7/1)
ポイント
- WPSボタンで簡単セットアップ。
- レンジエクステンダーで電波の干渉を緩和。
- 5段階のシグナルランプで電波の強さをお知らせ。
- アプリを使えばスマホからコントロール可能。
- Blu-rayプレイヤー、ゲーム機、デジタルビデオレコーダー、インターネットテレビにの無線アダプタとしても最適。
メリット
- 安い。
- デザインがシンプルでカッコいい。
- 青いLEDランプで電波の状況が見やすい。
- サポートセンターの対応が丁寧。
- ランプを時間指定で消せるので寝るときに気にならない。
- ping値が下がってオンラインゲームが快適になる。
デメリット
- 有線LANポートを使うと他のコンセント口が使えなくなる。
- IPアドレスが分かりにくい。
- 出力が若干弱い。
- 電源の立ち上がりに多少時間がかかる。
4.【高性能】バッファロー WEX-1166DHP
価格:5,773円(2022/7/1)
ポイント
- 最新規格11.ac対応。
- 家中どこでもWi-Fiがつながる。
- デュアルバンドだから中継するときにスピードが落ちない。
- 動画の再生もサクサクでスムーズ。
- ギガ対応なのでテレビを有線接続すれば高速化できる。
- 外部アンテナ付きだから強い電波を発生できる。
メリット
- コンセントに挿すだけの簡単設置。
- 強力な電波でWi-Fiを劇的に強化。
- ルーターから20m離れていても安定して使える。
- 初心者でも簡単に設定できる。
デメリット
- 値段が高い。
- 高性能なため細かい設定が複雑。
- サイズが大きく存在感が出てしまう。
5.【小型】バッファロー WEX-1166DHPS
価格:4,393円(2022/7/1)
ポイント
- 11.ac対応のデュアルバンド。
- ビームフォーミング対応で速度と安定性が向上。
- WPSボタンでワンタッチ設定。
- 電波強度をLEDで分かりやすく表示。
- YouTubeの再生もサクサク。
メリット
- 無線LAN環境が安定する。
- PS4のオンラインゲームが途切れなくなる。
- Blu-rayレコーダーを有線接続できる。
- 小さくても無線環境が劇的に良くなる。
デメリット
- 電波強度の表示が甘い。
- 立ち上がり時の音が気になる。
- 電源ボタンが分かりにくい。
Wi-Fi(無線LAN)の無線中継機の選びかた
Wi-Fi中継機の「選びかた」について書きます。
だいたいこんな部分を見ながら選んでいくと良いと思います。
1.Wi-Fi規格は最新の「11.ac」が良い
Wi-Fi(無線LAN)には規格があり、通常は「11.XX」の形式で表します。
古い順に「11a」、「11b」、「11g」、「11n」、「11ac」と続きます。
最新規格が「11.ac」です。
単純に「新しい規格」のほうが「速い」と覚えてください。
新しくルーターや中継機を買うときは、せっかくなので「11.ac」と書いてある機種を選んでください。
2.「2.4GHz」と「5GHz」のデュアルバンド(周波数)
Wi-Fi(無線LAN)には、周波数の違いがあります。
具体的には「2.4GHz」と「5GHz」の周波数があります。
どちらか一方の周波数だけに対応している機種もあれば、どちらにも対応している機種もあります。
どちらの周波数にも対応しているほうが便利なのですが、Wi-Fi規格が「11.n(ひとつ古い規格)」になってしまうので、少し速度が落ちます。
一方で「11.ac」だと「5GHz」に限られますが、安定して速いです。
できるなら、最新規格「11.ac」対応で、なおかつ「11.n」にも対応している「デュアルバンド」を選びましょう。
参考:【PS4用】「2.4GHz」と「5GHz」の違い/「5GHz」は安定性が高い。「2.4GHz」は電波が強い | 初心者のためにPS4のインターネットを速くする方法を分かりやすく解説する
3.コンセントに挿すだけの中継機がおすすめ
中継機は、大きく分けて「据え置きタイプ」と「コードタイプ」と「コンセント挿し込みタイプ」の3つがあります。
「コンセント挿し込みタイプ」は、その名の通りコンセントに挿すだけで使えるので、余計な配線が無く、邪魔にならないので便利です。
機種によっては電源をこまめにオン・オフできるものもあり、節電や省エネを強みにしている場合もあります。
4.中継機にLANポートはあったほうがいい
中継機にはLANポートがあるものと、無いものがあります。
Wi-Fi(無線LAN)だけで使うなら、LANポートは必要ありませんが、あったほうが便利です。
LANポートがあれば、Wi-Fiに対応していない電子機器やPS4を有線接続したいときに重宝します。
5.中継機のメーカーはルーター(親機)に合わせる
中継機とル―ターのメーカーが違っていても、基本的には問題ありません。
互換性があるからです。
ただ、相性が悪いことはよくあるので、できるだけ親機と中継機のメーカーは合わせたほうが無難です。
まとめ
おすすめの中継機は『ティーピーリンク RE200』です。
性能と価格のバランスが良く、最新規格「11.ac」にも対応しているので人気があります。
コスパで選ぶなら『バッファロー WEX-733D』です。
スリムなボディでコンセントを無駄に塞ぎません。
安さで選ぶなら『ティーピーリンク TL-WA850RE』!
2,000円台で買えるのは破格です。
高性能な中継機なら『バッファロー WEX-1166DHP』がおすすめ。
ギガ対応でサクサク動きます。
小型の中継機なら『バッファロー WEX-1166DHPS』がおすすめ。
ビームフォーミングを使えば、電波の狙い撃ちができます。
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